無料ソフトウェア集



PDFを閲覧するフリーソフト、Adobe Reader X のダウンロード、インストールと操作方法の
基本について解説します。
Adobe Reader Xは、Windows XP(SP3)/Vista/7に対応しています。
なお、図解ではWindows 7を使用しています。



INDEX

ダウンロード方法

インストール操作

Adobe Reader Xの基本操作方法

Adobe Reader Xの起動
PDFファイルを参照する
(参考) インターネットでブラウザによりPDFを参照するときの動作
各種の機能ボタン等をツールバーに表示
表示したものを印刷する
ページの特定の部分を拡大して表示し参照

マーキーズームツール
ルーペツール
パン&ズーム機能
ページ全体の拡大・縮小の操作
表示したページを回転表示
表示したものの一部、例えば図・画像を切り取って、他のソフトで利用
拡大表示した部分をその表示の状態で印刷
表示した画面の特定の部分を画面の中央などに持ってきたいなどの位置移動
ページの前後への移動
ページのサムネール表示
PDF文書内などの字句の検索
PDFファイルのテキスト部分をtxtファイルとして抽出し保存する
表示したPDFファイルを保存
文書のセキュリティ設定状況の確認
Adobe Readerの終了操作





Adobe Reader Xのダウンロード


このソフトの配布元であるAdobe Systems Incorporated 社の配布サイトにブラウザで
インターネット接続します。

アドレスはこちらです。 ・・・・・ http://get.adobe.com/jp/reader/

ダウンロードサイトに接続すると次の画面が表示されます。

使用しているパソコンのOSを判断して該当するものを表示してくれます。
ここではWindows 7なのでそれが表示されています。

「今すぐダウンロード」をクリックします。



「ダウンロードに含める」は不要であれば、マウスでクリックしてチェックを外すこと。

ブラウザのセキュリティ設定によっては次の警告が表示されます。




インストール操作

ダウンロードとインストールが開始されます。





インストールが進行します。そのままにしておきます。








インストールの完了です。
「閉じる」をクリックします。





デスクトップには、ショートカットのアイコンが作られます。
これをダブルクリックするとAdobe Reader Xが起動します。








Adobe Reader X の基本操作方法
Top


インストールが完了するとデスクトップに次のようにAdobe Reader Xのアイコンが作成
されています。

これをダブルクリックすると同ソフトが起動して利用できることとなります。



または、Windowsのスタート全てのプログラムをクリックして、Adobe Reader Xをクリックすると
同ソフトが起動します。


インストール後の最初の起動では使用許諾画面が表示されます。
「同意する」をクリックするとAdobe Readerの画面が表示されます。



Adobe Reader X のアイコンをダブルクリックすると次のように同ソフトが起動されて表示されます。




使用する前にこれは必ず設定すること・・・・・
各種の機能ボタン等をツールバーに表示するには・・・・インストールしたら、まず、これにより、必要な操作機能
をツールメニューに表示しましょう。

「表示」の「表示切り替え」の「ツールバー項目」の必要機能をクリックします。



例えば、「編集」機能の場合は「編集」をクリックして「全ての編集ツールを表示」をクリックします。
これで編集関連ツールがメニューに表示されるようになります。



ツールのメニューボタンをクリックすると次のように表示されて操作できます。
そのツールを起動するには、メニューのその項目名をマウスでクリックします。




PDFファイルを参照するには、ファイルをクリックして、開くをクリックし参照したいPDFファイルを選択します。
または、ツールバーの左端にあるファイルを開くボタンをクリックします。

起動したときに次の画面が表示されます。
PDFファィルを開くには「開く」をクリックします。




または、「ファィル」の「開く」をクリックします。



次のようにファイルを選択するためのボックスが表示されるので、開きたいPDFファイルのある場所を
ボックスの上部にあるファイルの場所の矢印をクリックして、開くファイルをマウスで選択し、右下の「開く」を
クリックします。



14 PDFファイルを選択して表示すると次のような画面表示になります。
 これで参照できます。




自動起動するCD/DVDをドライブに挿入したときの動作・・・・

PDFで表示されるCD/DVDをCD/DVDドライブに挿入すると、通常は、次のように
自動再生ボックスが表示されます。―Windows Vista/Windows 7の場合

「rundll32の実行」をクリックします。



トップ画面が次の例のように表示されます。




参考 インターネットでブラウザによりPDFファイルを参照したときの動作

インターネットで配布されているPDFファイルは、ブラウザでそのファイルをクリック選択すると、
Adobe Readerが自動的に起動して、IE(マイクロソフトのインターネットエクスプローラ)の場合では、
Adobe Reader がIEのプラグインとして機能し、次の画面のように表示されます。
これにより、ツールバーの一番下の行にAdobe Readerの機能ボタンが表示されているので
操作できることとなります。




表示したものを印刷する操作方法

 印刷するには、ファイルの印刷をクリック操作するか、または、次の図面のプリンターのアイコンをクリックします。
 印刷ボックスが表示されるので、必要な設定があれば行って印刷ボタンをクリックします。通常はそのまま
 印刷ボタンをクリックするとプリンターからページ全体が印刷されます。




印刷範囲、ページ、部数などを設定して「OK」をクリックして印刷します。



印刷できないPDFファイルがある・・・・

(注意 ) セキュリティの設定されたPDFファイル:PDFファイルは作成時に印刷の不許可などの
     様々の制限を設定することが出来るようになっています。このような制限がかかっているものに
     ついては、印刷や内容の変更などはできないこととなります。
     どのようなセキュリティが設定されているかは、Adobe Readerのツールバーの文書
     セキュリティセキュリティの設定の表示プロパティセキュリティタブをクリックすると
     設定項目ごとに示されています。

  このような場合でどうしても印刷したいときは、画面をペイントソフトでコピーして、画像として保存し
  印刷する方法もあります。−印刷禁止のセキュリティがかかっているファイルの場合、PDFの中身の
  切り出しも通常はできない設定になっているので・・・・・


表示したページの特定の部分を拡大して表示し参照したい場合は・・・・・・

「マーキーズームツール」により、マウスを置いた特定部分を拡大表示することが可能です。




画面の特定の部分をクリックすると次のように拡大できます。




「ルーペツール」により特定の部分を拡大して表示ができ、更に、そのルーペボックス中で拡大・縮小の
表示が可能です。



ルーペボックス中で拡大・縮小の表示が可能



操作方法は・・・・・

ルーペツールは、ルーペツールボタンをクリックしてから、マウスの左ボタンを、拡大して参照したい場所に
置いてクリックすると、参照する範囲を示す枠と、拡大ルーペのボックスが表示されます。

この枠とルーペボックスの大きさは拡大・縮小がマウスでその枠の角をドラッグすることで可能です。

また、ルーペのボックスには拡大率(%)を上下するボタンがついています。−前図のボックスの下部






「パン&ズーム機能」により、ページの特定部分を拡大表示することができます。

パン&ズームボタンをクリックすると、ウインドウが表示されるので、赤の枠をそのページの拡大したい部分に
マウスで移動し、左下の拡大・縮小ボタンで、その部分を随意に拡大することができます。
拡大・縮小操作すると、そのバックにあるページ部分が拡大表示されます。
必要な大きさに拡大されたら、ウインドウの右上の×印をクリックして閉じます










ページ全体の拡大・縮小の操作は、次のプラスとマイナスのボタンを操作して行います。
  拡大・縮小のパーセントが中央の窓に表示されます。窓の右側の矢印をクリックして
  表示される%を選択操作することも出来ます。



ダイナミックズーム」により、マウス操作で連続的に拡大・縮小参照が可能です。




表示したページを回転表示したい場合は、次のボタンの右の矢印をクリックして、
 右回転と左回転で90度回転させて表示することができます。
 また、これらの操作ボタンをツールバーに表示することもできます。
 なお、タスクバーの表示をクリックして、表示の回転をクリック操作しても同じことが可能です。




表示したものの一部、例えば図・画像を切り取って、他のソフトで利用したい場合の操作は、
 次の図のカメラの形のスナップショックツールボタンをクリックします。

 クリックしてから、切り取る図・画像の部分をマウスで囲み操作します。このとき、マウスポインターは
 十文字のクロスのような形に変化しています。
 クリップボードにコピーした旨の表示がでるので、これで囲み選択した部分がコピーされています。
 他の取り込みたいソフト、例えば、WORDなどを起動して、編集貼り付けをクリックすると
 切り取った部分が貼り付け処理されて利用可能となります。



マウスで囲み選択の操作が終わると次のクリップボードコピー表示がでます。OKをクリック
するとクリップボードにコピーされます。





つぎにこれを利用するソフトを起動して、編集貼り付けをクリックすると、画面のなかのマウス
ポインターを置いている部分(貼り付けたい部分)に貼り付けられます。
例えば、「アクセサリー」の「ペイント」を起動して「貼り付け」を操作すると次のようにコピーした画像が表示されます。




(参考) 連続してクリップボードに貼り付けたいくつかの画像を表示して利用する方法:
マイクロソフトのWORDの場合

Adobe Reader X のスナップショットツールで、連続していくつかの画像をクリップボード
貼り付け操作した場合で、これらを、他のソフト、例えばWORDで取り込み操作する場合は、
WORDのツールバーの編集オフィスクリップボードをクリックして、この機能により、
次の図のように、クリップボードの内容を表示してから、クリップした画像を随意にWORDに
貼り付け操作します。

オフィスクリップボードが次のように画面右側に表示されます。
任意の画像をドラッグ・アンド・ドロップでWORDの中に貼り付け操作をすることができます。



(注意 ) セキュリティの設定されたPDFファイル:PDFファイルは作成時に印刷の不許可などの
     様々の制限を設定することが出来るようになっています。内容のコピー・抽出の制限が設定されていると
     上記のクリップボードへのコピーもできないこととなります。
     どのようなセキュリティが設定されているかは、Adobe Readerのツールバーの文書
     セキュリティセキュリティの設定の表示プロパティセキュリティタブをクリックすると
     設定項目ごとに示されています。


拡大表示した部分をその表示の状態で印刷したい場合は、まず拡大印刷したい部分を拡大ボタンで
 操作して拡大表示します。

次に、印刷ボタンをクリックして、印刷ボックスを次のように表示します。




印刷範囲で、現在の表示ボタンをクリックして選択します。
次に「ページ処理」で「ページの拡大縮小」のボタンをクリックして「用紙に合わせる」を選択します。
印刷ボタンをクリックすると拡大表示されたものがプリンターから印刷されます。






表示した画面の特定の部分を画面の中央などに持ってきたいなどの位置移動をする場合は、
次の図の手のひらの形のボタン(手のひらツール)をクリックして、マウスでその部分にポインタを置いて左ボタンを
クリックしたまま移動します。




ページの前後への移動をしたい場合は、ツールバーにあるページ移動のボタンを
 クリックして操作します。






また、次のボタンもページの前後や最初のページ、最後のページに移動するのに使います。





ページのサムネール表示

ページの一覧を画像表示して、任意のページを選択して表示して見る場合は、
このボタンをクリックします。
表示されたページの画像をクリックするとそのページの内容が画面に表示されます。







PDF文書内などの字句の検索をしたい場合は、検索機能のボタンを使用して行います。
 双眼鏡の形のボタンです。

 

 これをクリックすると次のような検索ボックスが表示されますので、字句をキーインして、
 検索条件を設定して下の検索ボタンをクリックします。



検索結果が表示されます。

検索されたリストをクリックすると該当ページ部分が表示されます。
また、検索対象の方にも、検索対象キーワードが色表示されています


PDFファイルのテキスト部分をtxtファイルとして抽出し保存する場合は、Adobe Readerの
ツールバーのファイルをクリックして表示されるメニューの中の、「名前を付けて保存」のテキストをクリックします。



クリックすると、つぎのように保存ボックスが表示されるで、保存場所や保存名を設定して
保存をクリックします。




テキストの作成が完了すると、次のようにtxtファイルが作成されます。
これをダブルクリックすると、Windowsのメモ帳が起動して内容が表示されます。
これで、PDFのなかの文字・文章部分を他のソフトで利用することが可能となります。
なお、正確に抽出されテキスト化されているか確認しましょう。







表示したPDFファイルを保存したい場合の操作は、ファイルの「名前を付けて保存」のPDFをクリックするか、
または、図のフロッピーの形をしたアイコンー保存ボタンをクリック操作します。






次のボックスが表示されるので、ボックスの上部の下向きの矢印をクリックして、保存する場所を
選択・指定し、「ファイル名」で、ファイル名をそのままか、新規に付けて「保存」ボタンをクリックします。




28 文書のセキュリティ設定状況の確認

参照しているPDF文書のセキュリティ設定を確認するには、セキュリティ設定の
ボタンをクリックして参照します。



「権限の詳細」をクリックすると、印刷、内容のコピー、ページの抽出など
操作の種類別に許可されているか否かが表示されます。

したがって、このPDF文書について許可しないとなっている操作はできないこととなります。





次の例のように設定されていることがわかります。


Adobe Readerの終了操作は、ファイルのプルダウンメニューの一番下の終了をクリックします。


様々の環境設定

「編集」の「環境設定」をクリックして、次のボックスを表示し、該当事項をクリックして
設定内容を表示して行います。






31 その他の操作方法

 ツールバーのヘルプの基本操作方法を参照するなどしてください。


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Copy right resrved 2010/6/5



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